
にじいろこども園のSDGs宣言
SDGs Declaration
にじいろこども園は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。

にじいろこども園では子どもたちの成長にとって大事なこの時にどれだけ素晴らしい出会いと経験をさせてあげられるかを大切にしています。未来を担う子どもたちの成長がSDGsの目標達成に大きく関わると考え、当園では17の目標すべてにおいて柔軟に取り組んでまいります。
2023年4月1日
社会福祉法人桐生牧人会 にじいろこども園
理事長 三浦 啓
社会福祉法人桐生牧人会 にじいろこども園
理事長 三浦 啓
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
保育園・幼稚園・認定こども園のSDGs
SDGs for Nursery Schools, Kindergartens and Certified Childcare Centers
保育園・幼稚園・認定こども園が取り組むSDGsとは?
国連が掲げるSDGsは、将来にわたって世界中の人々が豊かに暮らしていくために、達成するべき17の目標です。保育園、幼稚園、認定こども園は、SDGsがめざす「持続可能な社会」の創り手である子どもたちに対して、保育・幼児教育を通じて、「持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)」に取り組むことが求められます。

保育園・幼稚園・認定こども園に期待されるSDGsの目標

ゴール2:
飢餓をゼロに
栄養バランスの取れた食事の提供や食品ロスの削減への取り組みなど、生きるうえでの基本である食育を行います。
園で野菜を育てるなど、さまざまな経験を積みながら、飢餓問題の知識を高める取り組みを行います。

ゴール4:
質の高い教育をみんなに
質の高い保育環境を整え、さまざまな体験や経験を通して学びをあたえます。人権や多様性を尊重でき、環境保護の視点を持った子どもたちを社会に送り出すことで、持続可能な社会の実現に貢献します。これは「目標5.ジェンダー平等を実現しよう」、「目標13.気候変動に具体的な対策を」にもつながります。

ゴール11:
住み続けられるまちづくりを
園は地域で育児をする保護者へのサポートなど、地域社会の中で家族が健やかに暮らしていくために大きな役割を果たしています。子どもたちも自分が住んでいる地域のことを学び、周辺施設や地域の方々と交流を持つことで地域に対する愛着が生まれます。

にじいろこども園が取り組むSDGs
SDGs Initiatives
当園では、スタッフ一人ひとりが園の活動とSDGsのつながりを理解し、普段の活動の中で取り組みを実践しています。

園で工夫し、保護者の財政的な負担を減らす取り組みを行う。具体的には、入園や進級時に極力、購入するものを減らす。行事や活動費を低価格に抑え、工夫して子どもたちに良い経験や体験の機会や場を提供していく。

自園で栄養バランスを考えた献立を作成し、食材も新鮮で良い素材を揃え、栄養のある美味しい給食やおやつを提供する。

子どもたちが安心して過ごせる場を提供する。集団生活の場なので、感染症対策を徹底し、命と健康を守る。また、手洗いや生活の中で身に付ける衛生的な事柄を子どもたちに丁寧に伝えていく。

子どもたちが遊びの中から主体的に学びや気付きを得られる環境を整える。また、子どもたちの興味、関心を拡げるような保育を実践していく。子どもたちをいじめや差別する側に立たせないために優しい心を育んでいく。

父親、母親に関わらず、家事、子育てをみんなで行っていくことの大切さを園側から発信していく。子どもたちに対し、ジェンダー平等の視点から、性別での役割やレッテルを貼ることをしないように配慮する。

自然や生態系を守るために、私たちが出すゴミの処理を適正に行うことの大切さを子どもたちに伝え、他人任せではなく自ら地球を守ることの大切さを伝えていく。

園で利用している電気やガスの話をしながら、エネルギーを大切に使うことを子どもたちに伝えていく。節電や自然エネルギーについても子どもたちと考えていく。

職員が働きがいを感じられる職場づくりに取り組み、保育の質の向上につなげる。給与や賞与以外に、職員の福利厚生を充実させる。

桐生市の特産品や地域産業を知り、保育の中で体験や探索、現地見学を行い、産業や技術への関心を高める。乳幼児期は手先を使ったり、創造力を育む大切な時期でもあるため、たくさんの手遊(あそ)びや感触遊び、製作活動などを積極的に行う。

子どもたちに平等の大切さを伝え、それを知識としてだけではなく、実体験として感じられる保育を展開していく。具体的に、子どもたち一人ひとりに愛情を注ぎ、誰もが神様から、親や家族、周りの人たちから愛されていることを伝え、自己肯定感を高める保育を実践する。

地域の中でだれも取り残されないように、さまざまな背景がある家庭も園で受け入れていく。自然災害時の避難や対応の訓練を重ね、地域と連携して有事に備える。

給食の残食を減らすため、今の園児、職員数に合った給食やおやつの適量を提供できるようにする。園で使う玩具や備品、消耗品を大切に使うことを子どもたち、職員と共有し、実践していく。

日々の天気などを参照し、子どもたちに気候や気候変動について伝え、気候変動は私たちの生活によって良くも悪くも変化が起こることを伝えていく。避難訓練、防災訓練などでさまざまな自然災害が起こり得ることを伝え、その際の対応の仕方など知識を積み重ねていく。

群馬県は海に面していないが、私たちが出すペットボトルやビニール袋などのプラスチックゴミが正しく処理されないと、海の生き物などの命を脅かすことを伝える。

花や木々、虫や植物など、命ある自然を大切にし、生態系を守ることの大切さを伝えていく。散歩や山登りなどで子どもたちが動植物に触れる機会を増やし、生態系や生物の多様性を知る。

平和について考え、戦争や争いだけではなく、友だちとのコミュニケーションなどでも、どのようにすれば仲良く過ごせるのか、どのように仲直りをするのかを考え、さまざまな考え方や意見、価値観を受け止める経験を重ねていく。どのような理由があっても、暴力や暴力的な表現を用いてはいけないことを伝え、優しい表現や言葉に置き換えていく。話し合いを通し、みんなで答えを導き出す大切さを学んでいく。多様性を受け止め合う保育を行っていく。

保育の中で協力することの大切さを学び、難しいことでも仲間と協力することで実現可能になる事があること(パートナーシップの大切さ)を学ぶ。

